四季の菜園

奥多摩の山々を背景に水清らかな多摩川が流れる東京都西部青梅市。2015年10月31日に東名・中央・関越の主要高速道路を結ぶ圏央道が埼玉県内でも全通となり、青梅市も身近となりました。東京都では、まれな農村と市街地の混在する地で昭和13年より農産加工の漬物業を創業。

四季折々の農産物を手間暇かけた熟成漬物から浅漬けまで製造。近年は四季の素材を現代の食生活に健康と安心をテーマに、平成26年8月に醸造免許を取得し東京都で生産された農作物を静置法による醸造酢製造やドレッシング製造も手がけ、自然界の存在する微生物の力で醗酵漬物にも取組んでおります。

会社概要
会社名有限会社 タマ食品
本社所在地〒198−0023
東京都青梅市今井2丁目737番地
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資本金500万円
役員代表取締役 若林 正樹
従業員数28名(パート含)
取引銀行りそな銀行東青梅支店 西武信用金庫三ツ原支店
取り扱い品目各種浅漬け、キムチ類、沢庵漬、ガリ・紅生姜類、福神漬等の各種刻み漬
果実酢、調味料を製造の他、野沢菜、山菜漬類、各種佃煮類等他社商品の取り扱い
関連会社有限会社 寿庵 ※各百貨店催事販売会社
やまわか  ※農地と山林の育成 

創業 会社設立

創業年月日
昭和13年 農業の傍ら塩蔵漬物原料製造及び沢庵漬の製造を開始し山若漬物として創業。
昭和49年 各種刻み漬類をはじめとする幅広い漬物の製造販売を目的として山若漬物より分離独立。タマ食品を個人創業。
昭和56年 他社の一般商品も取扱う卸売部門を設置し、有限会社タマ食品を設立、法人化して現在に至る。

やまわか 農地と山林の育成

近年首都圏の農業や山林には若者が新規就農を志て営農に従事するようになりました。私達も次代に農林業に取組む本気度の青年を後押しする為に、農地の貸出で農産物を供給して頂いたり、環境保護の観点から山林を育成して貸出しております。